富士夜景アタック
今回は先日行った思いつき日帰りちょこっと旅の富士夜景アタック紀行をつらつらと書いて行きたいと思います。どうぞよしなに。
都心からのルート、帰宅ルートは省いていますが、この赤線部が今回の予定ルートです。
道志みちを途中折れて都留市に向かい、その後鹿留林道を経由して二十曲峠、忍野村を通り、山中湖へと向かい、そのまま御殿場へと降りて帰宅…
途中番号を振っている箇所で主にシャッターを切りました📸
また、時間があれば河口湖にも寄ってみたいですね!
〜出発〜
色々とやることをこなしていたら出発は午後3時になってしまいました。
日の入り前に富士見スポットに着きたかったんですが、すでに日が沈んでいる時間の到着になりそうです😢
というわけで夕焼けにたたずむ富士山を撮影するのは諦めまして、夜景としての富士山のみの撮影をしに行くこととしましょう!
首都圏近辺を抜け、相模原市に入り、道志の道に入ります。この時すでに18:30ほどで周りはすでに暗くなり始めていました笑
まず最初の寄り道ポイント!
① 道の駅 道志
「道志」というのは山梨県道志村の地名から由来しています。道志って名前すごくカッコよくないですか?
「道志みち」と名前がつく「国道413号線」は、ツーリングの有名スポットになってまして、バイク乗りや車乗り界隈では有名なようです。
土日の昼間に走るとツーリングを楽しむ大型バイク乗りの群れに遭遇することができますよ〜
首都圏から近くて適度なドライブが楽しめるスポットな訳ですね。
そんな道志村の中にある「道の駅 道志」は昼間こそ賑わっているものの、夜になると人気は少なく、少ない街灯と数台の休息中の車しか見かけない場所となります。なんか少し怖さも感じます。
写真左側が道の駅です。天気もまあまあ良かったので星も写り込んでいい感じの写真になりましたね😊
そのまま道志みちを進むと山中湖にぶつかるのですが、今回は途中で都留市方面へと折れて進みます
② 鹿留(ししどめ)林道
山梨県 県営林道通行規制情報 林道詳細
都留市へと来た理由はこの道を走ってみたかったからです。この道を山中湖方面へと走破すると有名な富士見スポットである「二十曲(にじゅうまがり)峠」にたどり着けるようです
意気揚々に入っていったのですが、国道でも県道でもない県営林道であるこの道、びっくりするくらい恐ろしい道でした…
・車1台しか通れないほどの道幅の箇所あり
・コンクリート舗装のされていないダートな道の区間が多い
・途中に野生の鹿と遭遇
・倒木が多く神経を使う箇所多数
夜に来て走るような場所じゃありませんでしたね、えぇ…道幅が狭くバックできないため進むしかなく、バイオハザードでもやってるのかというくらい恐怖を感じたりしちゃいました(大音量で音楽流しながら運転頑張ったンゴォ…)
昼間に来たらいい景色だと思うので、また昼間に来たいですね〜
はてさて、束の間のホラーゲームをリアル体験しながら進むこと40分ほどで…
③二十曲峠
到着しました!以前一度訪れて景色が良かったので、夜の景色を見に来てみたいな~と思っていた小さい夢を叶えられました✌️
富士山にポツポツとある光の線は、富士山登山者の持つライトや山小屋などによる光ですね〜登山者が大勢いることがわかります
名の知れた富士見スポットではありますが、この日は人影が全くなく、少し怖くなって来たため写真を何枚か撮影して早々に退散します…あぁ怖い怖い
峠道を超えて、ぽつぽつと民家が見え始めた直線の道にて、田舎の風情と富士山がいい感じにマッチしそうだったのでまた撮影
手前側から車のフォグライトで田んぼと自分を照らしてみました!
・忍野八海
そのまま道なりに進み、忍野村に入っていきます。
ここ忍野村には「忍野八海」と呼ばれる富士山を構成する一部として世界遺産にも登録されている湧水池があります
忍野八海 | 忍野村公式観光ホームページ
昼間に来ると上記のリンクのような光景が広がっていますが、夜に来ると…
風情ある建物とひょっこり見える富士山の絵になりますね。
ちょっと周りが暗すぎたために池の部分はあんまり見えませんでした…もっと撮影技術を高めたいものです (・_・)
④山中湖
続いて富士山が正面に見える山中湖周遊道の撮影スポットに来ました。
写真下が山中湖、中部が山中湖畔、正面に富士山で、左上から月明かりが差し込んでますね。
雰囲気は良く撮れてますね。静寂の夜を迎えている山中湖と背後にそびえ立つ富士山の対照的な姿はなかなかに気に入っています。
そんなこんなで、気付けば12時近くなっていたので山中湖から国道138号線で御殿場へと下り、そのまま東名高速道路で帰宅です🏠
深夜の東名はトラックの数が尋常じゃないので、乗用車を運転しているとかなりの恐怖を感じます😰
みなさん、あまり深夜の東名を走ることのないように…🙅♂️
というわけで以上です!
次は山頂付近に雪が積もり始める秋頃に赴きましょうか
雪の白色は光を反射するので、暗い夜でも月明かりが出ていれば富士山がふっと明るく姿を見せてくれるかな〜なんて。
カメラを買い換えた話
前記事でカメラを買い換えたい!って言う記事を書いたんですが、タイトルの通り…
ついに新しいカメラを購入してしまいました!!!!
←新 旧→
「え?一眼レフって何がいいの?あんな重そうなバズーカー砲みたいなの抱えてさぁ、時代はスマホでしょ、ぅちのiPhoneXで十分よ!」
というそこのあなたへ。誰か知りませんが。
確かに最近のスマホってすごい画質が良くて十分いい写真が撮れちゃうんですよね〜
特に構図とか考えずに撮影するだけならあまり一眼レフで撮影した写真と見た感じ大差なかったりもするんです
でもスマホにはできないけど一眼レフなら取れる!っていう構図って結構あるんです
スマホで暗い所で撮影しても暗い写真になってしまいますが、一眼レフでは設定を様々いじることで(語ってもチンプンカンプンになりそうなので簡単に)明るい写真に仕上げることができるんです。
とまぁ…つまりはやっぱりいい写真が撮りたいなら一眼レフでしょ!ってなわけですね、ハイ
さてさて、今回購入させていただいたカメラがこちらの「EOS 9000D」になります
このカメラはエントリー機(初心者向け)と中級者向け機の間くらいの位置付けになってますね
僕が所持している1台目のカメラが「EOS kissX4」になるんですが、キャノンさんではこの「kissシリーズ」がエントリー機に位置付けられています
つまりは少し背伸びして新しいカメラをみたってことですね笑
今回の購入の決め手をざっと紹介してみましょう
1.価格
やっぱりこれが第一です。というのも、カメラって10万円は軽く超えてしまうような高価な買い物なわけですからね。
kissシリーズの上位種で僕が手が出せそうだったのが「EOS 9000D」と「EOS 80D」の2つでした。
どちらも画質や機能などは似ていましたが、細かく見ると「EOS 80D」のほうがリードしているかな?といった具合です。
だいたい値段が1〜2万円異なってくるので何度も家電量販店に足を運び慎重に見極めをしましたね。
2.重さ
プロカメラマンを目指しているわけではありませんから、もちろん自分が持って行ける重さである必要がありますよね。
ここで上記の2機種には決定的な違いがありまして、80Dの方が9000Dよりも200g近く重かったんです。
実際に手にとって見ると違いがよくわかりましたね〜やっぱり足を運んで実際に触って見ることって大事です。
ということで1ヶ月ほど悩みに悩んだ末、「EOS 9000D」を選択しました👏
さらには様々な店を回り、値段をサーチしていた甲斐もあって…
購入店舗では表示金額より5000円近く値引きしていただき、さらにはポイント10%還元をつけてもらい、レンズフードやレンズカバー、掃除用具などなど…これらをポイントで済ますことが出来ました😭やったね!
お値段は大体の大学生のバイト代1.5〜2ヶ月分くらいですかね?💸
続いて、軽く触って見てカメラを買い換えてよくなったな〜と思う部分をざっと挙げてみましょう
1.AF(オートフォーカス)性能の向上
これは前の記事にも書かせてもらったんですが、やっぱり触って見ると早い!とにかく早いです。
レンズも新しいものに買い換えたこともあり(知恵袋で有識者に質問したりした…笑)非常に快適に使えます。
2.スマホとの連携
やっぱりこのご時世ですから…いちいちSDカードからパソコン経由してスマホへ〜なんてやらずに、カメラとスマホをBluetoothで繋いで画像を遅れるってのはやはり非常に良いです。
今はなんでもSNSの時代ですから、そういったニーズに応えているんでしょう。
3.ライブビュー撮影性能の飛躍的向上
モニターに映像を写して撮影するスマホのような撮影方法が一眼レフカメラでも出来るわけですが、初代カメラではAFに数秒用してしまうため実用性が高くありませんでした。
今回の2台目カメラではAFがすぐに合うため実用性が非常に高くなったんじゃないかな〜と思いますね。モニター自体も画質が良くなった印象を受けます。
はてさて、先日横浜に夜景を撮影しに行ってきましたので写真を軽く紹介してこの記事は終わりといたしましょう!
山下公園に咲いてましたバラです。こういった構図の写真は一眼レフの得意分野と言えそうですね。
こちらは大桟橋から。日の入り時間のみなとみらいを撮影しました。
明るく浮かび上がった赤レンガ倉庫。少し不気味な様相を見せてくれています。
こちらは赤レンガ倉庫と満月のコラボ。夜景撮影では明るい月は天敵になりますね。
ランドマークタワーとその手前にある遊園地のコラボ。横浜っぽい写真に仕上がってるかな?って思います。
てなわけで、これからもよろしくな「EOS9000D」
ほんと、良い買い物をしたなぁ…
カメラを買い換えたい話
最近の猛暑で汗ダクダクの私です。
さてお題にも買いた通り今、自分の中で一番熱い話題は「カメラの買い換え」です。猛暑なんかに負けないくらいの熱さですよ!
というのも、高校時代にほぼ衝動買いのような形で友達と買ったキャノンの「EOS kiss X4」を愛用しているのですが、ブランクが長かった分今のカメラってとんでもなく進化してるんですよね〜
というわけで最近は家電量販店を色々見て回り実際に様々な一眼レフを触りつつ値段のチェックをしている日々を過ごしております。
現行のカメラでも十分に良い写真は取れるわけですが、買い換えたいなぁ〜と思う理由がチラホラとありますのでそれをザっと紹介して見ましょう
第1に「オートフォーカス(AF)性能の飛躍的な向上」
これはもう凄まじいくらいの変化を感じました…
僕が使用しているレンズは実際にモーター式で合わせるわけですが、今のレンズってすごい。
モーター音もなくフォーカスを合わせるし、そのスピードも違うんですね。本体の差だけかと思ったらレンズ自体も進化しているってことがわかりました。
第2に「入門機から一歩先へ」
現行カメラが悪いなんてことは全くありませんし、とても愛着のある一眼レフですが、やはり使って行くうちにもっといいカメラが欲しいな〜とかもっといいカメラならよく取れるのかな?とか感じ始めてしまうものなんです…
購入してから6年近く経っていることを踏まえて、やっぱり今が買い換えどきなのかな〜とボンヤリ感じるわけですね
細かいことをあげると色々ありますが、そんなわけでレンズもセットでカメラの買い替えを近々行う予定だという近況報告をさせてもらいました。
同じキャノンのカメラの方がレンズの融通が利くので今はキャノンの「EOS 80D」と「EOS 9000D」とで悩んでいます。
現在使っている愛機には、もちろんサブ機として活躍してもらう予定なのでこれからも大事にしていきます(^ ^)
青森紀行 ③
はてさて、最大の目的であったオードリーのイベントが終わりまして…
後は再び長距離ドライブで帰宅!
とその前に、せっかくきた青森ですから(もう来ないかもしれないし…)
個人的に見てみたかった青函トンネルを見に津軽半島を北海道方面へと北上します。
まずはホテルの朝食ビュッフェを食べて腹ごしらえをしていきます。今日は寝坊しませんでしたね、逃さなくてよかったです。
それでは本州の北端を目指して出発です!
国道280号を北へと進んでいき…途中で「北海道新幹線」という気になる文字を発見。
どうやら青森→函館の駅間にまだ本州に駅があるようなんですね、これは知りませんでした。
駅名は「奥津軽いまべつ駅」
津軽半島の奥で、「今別」という地名から来ているようですね。まずはこの駅に寄り道です。
この駅、新幹線の駅と併設してJR津軽線の「津軽二股駅」があり、こちらに道の駅がありました。
新幹線の時刻表を眺めていると北海道方面から来た新幹線を偶然見ることができました!電車好きとしてはとても嬉しい😂
あー北海道新幹線乗ってみたいな〜乗って見たいなぁ……
ん?
後20分後に函館行きの新幹線が来るみたいですね。
さらには函館の前に北海道側の新幹線駅「木古内駅」があるではないですか。
というわけで、、
小さい夢だった北海道新幹線に乗車してきました〜(笑)
青函トンネル区間だけを北海道新幹線に乗りたいだけで往復する物好き、自分以外いない説を提唱します。
新幹線に乗って青函トンネルに差し掛かる時…車内アナウンスで「青函トンネル開業30周年」であることを話していました。
この青函トンネル、全長53.85kmの世界最長の海底トンネルなんだそうです。すごい。
2030年には東京↔︎札幌の全線開通を見込んでいるようで、飛行機を使わずに新幹線で北海道の中心地に辿り着ける時も遠くはないんですね…
さてはて、30分ほど走って…
北海道側の鉄道最南端駅、木古内駅に到着です。いやぁノリで来てしまいました。
青森とは違った空気をやっぱり感じます。北海道は一度きたことがありますが、またいずれ旅行したいですね😌
木古内駅に併設してある道の駅を少し寄り道した後、再び北海道新幹線に乗り込み青森県へと蜻蛉帰りしました(笑)
さて、青森に帰還しまして、さらなる北端を目指して車を走らせます。
二つ目の寄り道、青函トンネル入口に到着です。トンネルは日本語に直すと隧道ですので青函隧道と書かれてますね。
ここから一気に下っていき、津軽海峡の海底を通って北海道側へとつながっています。
青函トンネル入口は駐車場や自動販売機が設置してある公園みたいになってましたよ〜興味ある方は是非!
はてさて、最北端の竜飛岬(たっぴみさき)に向かってる最中の道で、、
なんと野生の猿が出現しました🐵
津軽半島自然豊かですねぇ〜〜
そのまま30分ほど車を走らせ…
津軽半島最北端の竜飛岬に到着です!
雲がかかっててわかりづらいですが、雲の下にある影が北海道ですね〜さっきあそこ行ったわ(^。^)
本当は本州最北端って言いたかったんですが、本州最北端は逆側の下北半島ですので、津軽半島最北端という表現にしておきます😅
「階段国道」と書いてありますね。実はこれ、国道の一部区間が車が通れないこの階段に指定されているという日本で唯一の場所なんだそう。
階段以外には群馬新潟県境の清水峠など…国道の不通区間(点線国道なんて呼ばれたりしてる)はありますが、こんなのは見たことがありません(笑)
というわけで実際に階段国道を通行して見ます。
階段の道の途中に見慣れた国道の看板があるのが違和感すごいです。なんとこんな民家の間が国道に指定されています(笑)
行きは階段が下りでよかったんですが、帰りは………
来るとこまできたな〜ウンウン
…とか思ってたらもう夕方になってますね、これはマズイ
このまま国道339号を秋田方面へと南下して行きます!
この通りは通称「竜泊ライン」とも呼ばれているようで、非常に走っていて爽快な絶景が広がっていました〜
と言ってる間に陽が落ちてしまいましたね。夕焼けと海と雲のコントラストがあまりにも綺麗だったので途中でパシャり。
そのまま秋田市まで南下して時間がないことからここから高速道路で一気に帰ります。
途中で仮眠を挟みながら半日以上の高速ドライブでした。
「行きは良し 帰りはつらいな 車旅」
非常に疲れました😪
2泊5日の青森紀行楽しかったぜ
終わり
PS.
走りすぎでしょw
青森紀行 ②
----6/9(土)----
おはよう〜〜(^。^)
ついにイベント当日がやってまいりました。
朝起きたらなんともう9:30になっていました…せっかく優雅にホテルの朝食を取ろうと思っていたのに、昨晩興奮して寝付けなかったせいか朝食ビュッフェに寝坊してしまいました…
せっかく朝食付きを選択したのになぁ〜〜って自分が悪いわけですが、、
まずは会場となるリンクステーションホール青森を視察
チケットに駐車場はないと書いてありましたが、立派な地下駐車場がありました。おそらく集中しないようにこういった表記にして分散を狙ったんでしょう。
ただ、この表記をするということは駐車場は埋まりやすいよ〜ということでもあると思うので物販開始の14:00より少し早めの「13:30到着」と決めて青森周辺の散策を始めます🚗
……と思ったんですが、青森駅近郊は特にみたいところがありませんでしたね(笑)
津軽海峡方面など、少し離れたところに行きたさもありますが、思ったよりも距離が遠い点や渋滞等で到着時間が遅れてしまった場合にマズいので大人しく周辺をドライブです。
まずは国道沿いの吉野家で朝兼昼食を取り…
時間つぶしにいくつかあるパチンコ店の中でもひときわ大きいお店へ入りました。
エヴァや海などの軽い1パチを楽しみ1000円ほど消費していたところで13:00頃になり、会場へと向かいます。
駐車場には無事に入ることができましたが、なんと僕の車含めて残り10台ほどしか駐車できないほど大変混雑していました。早めに到着していて本当に良かったです…危ない。
すでに物販の列は200人ほどになっており、このイベントの人気の高さがうかがえます。なんか嬉しいですね。
深夜ラジオのイベントですが、男女比5:5くらいでビックリ。
年齢層も20〜30くらいが大多数でこれまたびっくり。僕以外にもラジオ好きな人ってたくさんいるんだなぁとこれまた嬉しくなってしまいました!興味持ってくれた方、ラジオはいいぞ〜〜
ということで物販の列に並びオーダーシートに欲しいグッツを書き込みます。
最初はTシャツとタオルくらいあればいいかな〜と思っていたんですが、次にこんなイベントがある可能性が高くないことも踏まえ…気がついたら大量に購入してしまいました(笑)
僕の購入順直前に青森限定フェイスタオルが品切れしてしまい無念…ぁぁこれならトイレ行かなきゃよかったな〜なんて思いつつその他たくさんのグッズを購入します。
早速購入したTシャツ、リストバンドをつけて写真撮って来ました!
係員のお兄さんに1人で写真撮ってもらっていいですか?からのトゥースは僕には少し厳しかったですね😅
その後開場時間まで車に戻り少しスプラトゥーンのフェスに参加し…16:30となり開場時間です。
イベントの内容については深く書くことができないんですが…
ラジオのイベントということで、普段のラジオと同じ進行を取りながら(CMと言う名の休憩を挟みながらオードリーの二人でフリートーク)進めていました。ラジオ聞いてる身としては嬉しいですね〜
ゲストのザ・ギースのお二人(正統派コント)と、ルシファー吉岡さん(下ネタ芸人)のお二人のネタもめちゃ面白かったです。
最後のトリでオードリーが漫才を披露してくれたんですが、息ぴったりの掛け合いを初めて生で観れて感動しました😂
2時間半ほどのイベントもあっという間に終わり…
帰りにお肉を食べて予約していたホテルへと向かいます
すでに決まっていたスプラトゥーンのプラベを楽しんでフル青森の一日が終了です。
明日から帰るぞー(^。^)
続きは「青森紀行 ③」で✋
青森紀行 ①
みなさんお久しぶりです。ブログ書くぞ~って息巻いて始めましたけど、続けることって難しいですね、こういった日記ブログみたいなものだとなおさらな気がします。
さて、タイトルの通り、青森に旅行に行ってきました!
なんで青森に行ったかっていうとですね、
http://www.allnightnippon.com/news/20180406-18132/
僕が愛してやまない「オードリーのオールナイトニッポン」のイベントが青森で行われたからなんですね~
これ全国ツアーと題してまして、青森→愛知→福岡と3ヶ月おきくらいで回って最後来年の3月に日本武道館で単独イベントを行うそうです。
それにしてもラジオの単独イベントで武道館ってすごいですね…
どうやらこの番組深夜帯にもかかわらず相当な聴取率を獲得している人気ラジオなんだそう。僕と同じように愛してやまない方々が沢山いるんですね~~(*-ω-)ウンウン♪
ってそもそも4ヶ所ツアーでなんで青森やねん!札幌とか仙台とか(青森の方にはちょっと申し訳ないですけど)大都市て行ったほうがいいんじゃないかな~と思ったらこれオードリーのお二人も全く同じことを思っていた様子(笑)
とまぁともかく、青森のライブのチケットを購入してしまったわたくし、こうなったら行くしかないんですよね!!
さて、交通手段をどうするか…新幹線とかみたいになるべくお金をかけたくないけど、せっかく青森に行くんだし、青森観光もしたい…
ということで今回は到着してからも移動がしやすい車で関東から向かうことにしましたー
って遠すぎません…?福島宮城岩手がデカすぎるんですわぁ…
今回は親の車を借りることができなかったのでお世話になっているトヨタレンタカーさんからこちらのプレミオをお借りして行きます。
やっぱり車はこういったセダン系が好きなんですよね、トヨタのクラウンやマークXと比べると非常に安価に、それでいて乗り心地や運転性能が良いのでたまに使わしていただいています。レンタカーする際にオススメですね^^
高速道路フルに使うと15.000円になってしまうようなので、なるべく一般道を使いつつ、深夜割を狙って高速道路に乗ることにしました!
ーーーー6/7(木)夜ーーーー
いざ出発。
首都圏を抜けて国道4号線をひたすら北上します。この国道4号線ですが、日本で現道区画が一番長い国道としても有名です。そりゃ東京→青森を一本でつないでますもんね。
首都圏を抜けて宇都宮→白河→郡山→福島…と主要都市をくぐり抜けて行き…
深夜2時頃に仙台駅まで来ることができました。なんとここまで約370km。つまりこれでようやく折り返しです(笑)
さすがに疲れてしまったので、仙台から東北自動車道にインしまして、途中の長者原SA(サービスエリア)にて仮眠をとります。仮眠はとっても大事ダヨ。
ーーーー6/8(金)ーーーー
車中での寝心地はあまりいいものではありませんが、寝心地が悪いだけにかならず早めに起きれるのはとてもいいですね…
長者原SA内で朝カレーを食べて出発です。SAではカレーを食べるという決まりがあったりする私です。
途中岩手山SAにてソフトクリームを食べるなど、休憩を挟みながら岩手県を突破し秋田県へ。
そのまま青森県へ向かうのですが、途中で十和田湖に行ってみたくなり、十和田ICにて東北道を降り、十和田湖へと向かっていきます。
どうやらこの十和田湖が秋田県と青森県の県境になっているようです。
赤丸を付けたのが十和田湖です。赤丸の上にある山が八甲田山と呼ばれる山々です。左にあるぽつーんとある山が津軽富士とも呼ばれている岩木山ですね。
当日は天気が曇りであまり良い写真を撮ることはできませんでした(;_;)
うーん写真がイマイチ😥
晴れてるとこんな風に見えるらしいです
シュゴイ…
とまあ十和田湖を周遊しながら再び青森方面へと国道103号線を走ります。
途中酸ヶ湯温泉という有名な温泉街を通りまして再び寄り道。スタートしてからお風呂に入ってなかったこともあって日帰り入浴をして来ました♨️
この温泉、とあることで有名でして…
なんと「混浴」なんです!
いやぁ1度は入ってみたかったんですよなぁ〜わいわーい
…なんて気分で入ってみたんですが、まぁおっさんしかいませんね。そりゃそーだ。
混浴風呂とは別にちゃんと男女別れた風呂も用意されていたみたいですね…(笑)
とまぁ温泉で体を癒したところで再び出発。
そのまま国道103号線を下って行き、ついに13時頃、青森に到着しました!
仮眠等休憩や寄り道をはさみながらでしたが、およそ18時間のドライブでしたね…(これ帰りもやんのかよ?と思ったのは心の中だけにしておきます)
このスクショなんか感慨深い…
さて、青森といえば海産物ですよね〜ということで小腹が減ったところで新鮮な寿司を食べに行きましょう!なかなか安いのに美味しいお寿司店ですね〜関東にもあるみたいですよ?
まだお昼過ぎで時間があったため、先ほどの青森の地図の時に少し名前を出した岩木山向かいます!
以前富士山の記事を書いたんですが、僕は山脈よりもどーんとした独立峰が好きなんですよね。
これまた天気がイマイチなんてわすけど、どーんとした姿、綺麗に伸びる尾根、素敵ですね(笑)
津軽富士と呼ばれる理由がわかった気がしました。
といった感じで6/8も終わり!
翌日以降の記事は別にアップしたいと思いまーす
富士山
日本の山で1番の知名度を誇る山といえばやっぱり「富士山」ですよねぇ〜
でも富士山って何がすごいのかってふと思ったこととかありませんか?
ということで僕の思う富士山のすごいところランキング〜
第3位!
富士山麓に広がる豊かな自然!
富士山周辺には山梨県随一の観光名所でもある「富士五湖」と呼ばれるエリアが広がっており、その名の通り5つの湖があります。
「山中湖 河口湖 本栖湖 精進湖 西湖」
これら5つですね。
富士山を山梨県側から右から囲うように5つ湖があります。
こんな記事を書いておきながら、後者3つの湖からは富士山の写真撮ったことはありませんが、どの湖からも違った姿で見える富士山は非常にたくましく、雄大に写りますよ!
富士山麓はどうやら野生の「シカ」の生息地らしく、この近辺の道路では鹿出没注意!の看板をよく見かけます。ってそんなホントにおるんか〜?
バリバリいます笑
どうやら夜行性なようで、夜の山道を車で運転していると何度も見かけることができます!運転する側としては飛び出してきて非常に心臓に悪いのですが…笑
第2位!
標高日本一!!
もちろんみなさん知ってますよね、富士山は日本で1番高い山なんです!
うん、それはわかるんだけどじゃあなんでそれがすごいの?って思った方!
富士山が離れた場所から見えるんです!!
僕は神奈川の川崎市に住んでいるのですが、少し高い丘に登ると晴れている日には富士山の姿を見かけることができます。
日本各地で「富士見」がついた市や町なんかを見かけませんか?
富士山が昔その場所からよく見えたということから名前がついているんだと思います。今は高層ビルなどの物理的な障害や、排ガスなどによる空気の汚れで見えない地域も多くあるかとは思いますが…
僕が生まれた場所も埼玉県富士見市で富士見という名前が入っています。実際に富士山もよく見えましたよ〜
少し前に訪れた長野県の「霧ヶ峰」という山脈地帯や、静岡県の「伊豆高原」からも山の間から富士山の姿を目撃できました〜これは伊豆高原からの写真です!
こういった主役でない富士山の写真もまた渋くて美しいですよねぇ
第1位!
富士山は近くに高い山が存在しない独立峰である!
独立峰という言葉は僕もネットから仕入れた言葉なので説明は難しいですが、要は「富士山の周りに高い山が存在しない」ということですね。
普通は「山」といえば皆さんが想像するのはいくつもの山が重なって存在する壁よのうなもの、つまり白馬や飛騨高山の北アルプスといったような「山脈」をイメージすると思います。僕もそうですからね。
でも富士山はそうではなく、周りに富士山クラスの高い山が一切存在しない唯一無二の山なんです。これって少し考えるとすごくないですか??僕はとてもすごいと思います。昔の人が信仰の対象にしていたという話が多くあるのもうなずけますね!
僕が好きなのは富士山麓にすらーーっと伸びた稜線(りょうせん)、つまりは尾根のことですね。こんなに綺麗な稜線を描く山を僕は他に知りません。独立峰だからそこ伸びるこの稜線をみると僕はカメラのシャッターを切りたくて仕方がなくなってしまいます。
同じ場所から全て撮影した写真ですが、季節時間全てを取っても全く別の写真のように見えませんか?すごいですよね。
1枚目の赤富士というのは富士山の雪がなくなった状態の時に地面が露出してこのように赤く写ることから由来していると思われます。撮影少し前に大きい台風が通過して雪を溶かして行ったらしいですね。珍しい。
右下に広がるのは全て山中湖ですが、1枚目は湖上に雲海が広がっています。2枚目は日差しが入り自然をよく感じることができますね。3枚目は湖の一部が凍っています。すごい。
というわけで富士山について語りまくってきましたが、富士山への考え方とか感じ方が少し変わってきませんか?
富士山って何がすごいんだろうかっていうのを自分で見つけてそれを実際に感じることってすごく楽しいですよ!アウトドアがあまり好きでない方も好きだよって方も関東近辺で自然をいっぱいに感じられる富士山麓に足を運んでみてはいかがでしょうか?